IFJ(The International Federation of Journalists)

国際ジャーナリスト連盟(略杯IFJ)は、ベルギーのブリュッセルに本部があるジャーナリストの職能ユニオンの国際組織です。 世界140ヵ国、60万人の現場で働くジャーナリストが加盟しています。

IFJは、言論・表現の自由、報道の自由を守る活動をおこなっています。具体的には、世界で報道の自由などを規制する動きが起きれば、直接政府と交渉したり、書簡をおくるなどして、ジャーナリストの取材とメディアの発信の自由を保障するよう、国際機関にはたらきかけます。

IFJは、ジャーナリストの諸権利を確立する活動をおこなっています。各国では、その国の組織が、ジャーナリストの処遇の改善や労働条件の改善に取り組んでいます。国境を越えた活動としては、たとえば、ジャーナリストの著作権を守るために、ヨーロッパ連合(EU)と交渉して、EU国内統一の基準などを働きかけています。

IFJは、ジャーナリストの安全を守るための活動をしています。戦争や紛争に際しては、双方の当事者と交渉し、ジャーナリストの取材と安全を保障を確保する努力を行っています。また、ジャーナリスト安全基金を設立し、ジャーナリストが犠牲になった場合は遺族への支援、拘束された場合は救出活動をおこなっています。

IFJは、国際記者証を発行しています。この記者証は身分の証明になります。紛争地で拘束された場合などに役立ちます。

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IFJ東京事務所

IFJは世界の5地域に地或事務所を持っていますが、その1つがIFJ東京事務所です。IFJ東京事務所はIFJと連携して取り組みを進めています。

IFJ東京事務所は、海外から取材に来るジャーナリストの支援や、国内で参加しているジャーナリストの組合への情報発信などをおこなっています。

IFJ東京事務所のなかには、フリーランス・ユニオンがあり、ここに参加したフリーのジャーナリストにIFJ記者証を発行しています。外国での取材や、紛争地で拘束された場合などに役立ちます。

・〒102-0074 東京都千代田区九段南4-2-12 伊藤ビル203

・TEL/FAX 03-3239-4055

・E-mail: ifj-tokyo@triton.ocn.ne.jp(一部全角表記)

IFJ日本フリーランス・ユニオン

IFJ(国際ジャーナリスト連盟)東京事務所は、フリーのジャーナリストが海外で取材活動をする時に便宜をはかるために、フリーランスの労働組合を結成しています。

(1)IFJ日本フリーランス・ユニオンは、フリーで活動するジャーナリストの海外取材の支援をおこないます。

具体的には、

・IFJが発行する「国際記者証」の交付。

・IFJに加盟しているジャーナリスト組織のある国での取材活動に関して、現地組織への紹介。(報道の自由のない国のジャーナリスト組織は加盟を認めておりません)

・海外での取材活動が原因で逮捕されたり、政府や軍隊に弾圧されてケガをした場合の救援活動。(山の遭難や交通事故など政治的理由でないものは含みません)

・IFJ東京事務所が発行する「フリーランス・ユニオン短信」(月2回発行)の送付(原則としてE-mail)。

(2)IFJ日本フリーランス・ユニオン事務局

・〒102-0074 東京都千代田区九段南4-2-12 伊藤ビル203

・TEL/FAX 03-3239-4055

・E-mail: ifj-tokyo@triton.ocn.ne.jp(一部全角表記)

事務局長 奥田 良胤 (おくだ・よしたね)

(3)参加資格は、フリーのジャーナリスト(記者、カメラマンなど)と、マスコミ研究の学者、です。

・ただし、日本新聞協会や日本民間放送連盟、日本出版協会などに加盟していない小規模のメディア企業で、労働組合がないところのジャーナリストは加盟できます。

・ただし、いかなる思想、宗教、政党などの団体から自由で、報道・批判の自由を貫くジャーナリストに限ります。

(4)会費は2年間分として1万4200円。

・IFJ国際記者証発行手数料を含む。

(5)IFJ日本フリーランス・ユニオンへの加入申し込み

・加入を希望される方は、規約を承諾の上、メールまたはFAXで、IFJ日本フリーランス・ユニオン事務所宛にお申し込み下さい。

 申込みの際は、件名に「IFJ日本フリーランス・ユニオン加入申請」と記入し、

 本文に、▼住所、▼氏名、▼年齢、▼ジャーナリストとしての活動歴、▼連絡先(Eメール)を必ず記入して下さい。

なお、加入をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

IFJ日本フリーランスユニオン規約(pdf) »